2017年2月20日

青汁で健康を損なう場合も!?青汁を飲んではいけないケースとは

青汁は健康にいい飲み物ですが、体質により体調不良を引き起こしてしまう可能性があります。たとえばアレルギーをお持ちの人は、その青汁に何が使われているのか、よく確認しなければなりません。

アレルギー物質を含む青汁を飲んでしまうと、体調を崩してしまう可能性があります。このほかにも、青汁を飲むべきではないケースというのがいくつかありますので、ご紹介いたします。

青汁を飲んではいけない人とは?

飲んではいけない
青汁には様々な栄養素が含まれており、飲用後は内臓に負担がかかります。そのことと関係して、青汁を飲んではいけないケースがいくつか想定されておりますので、それを以下にご紹介したいと思います。

腎臓病の人

腎臓病の人、人工透析をしている人は、青汁を飲むのを控えたほうがよいでしょう。なぜなら、青汁にはカリウムが豊富に含まれているからです。腎臓が健康であった場合、カリウムは尿と一緒に排出されますが、腎機能の低下している人は、カリウムを排出できず、体内に蓄積されて、高カリウム血症になってしまう可能性があります。

現在腎臓に病を抱えている方は青汁を飲まないようにしましょう。

ワーファリンを服用している人

ワーファリンとは、心臓や血管の病気の治療に用いられる薬で、血液の凝固を防ぐ働きがあります。なぜワーファリンを服用している人は青汁を飲んではいけないのかというと、青汁には「止血のビタミン」といわれるビタミンKが含まれているからです。

字面のとおりビタミンKには止血作用があり、ワーファリンの効き目を弱めてしまう可能性があります。ワーファリンを服用中の方は青汁を飲まないようにしましょう。

甲状腺機能に異常がある人

甲状腺とは、喉ぼとけの下にあり、ホルモンを分泌して代謝を維持する重要な働きを担う器官です。この部分に異常を抱えている人は、青汁を飲むべきではありません。

青汁には原材料としてケールが用いられることが多いのですが、このケールに含まれるイソチオシアネートという成分が、ホルモンの分泌を阻害するのです。

健康な人であれば問題はありませんが、甲状腺に異常を抱えている人は、大事を取って青汁を控えたほうがよいでしょう。

C型慢性肝炎の人

C型慢性肝炎の人は、肝臓に鉄分が蓄積されやすい状態にあります。青汁にも鉄分が含まれるものがありますので、今現在C型慢性肝炎に罹っている人は、青汁を飲むのを控えるか、飲むとしても鉄分の入っていない青汁にしたほうがよいでしょう。

肝臓に鉄が蓄積すると、症状が悪化する可能性があり、肝硬変や肝臓がんのリスクも高まります。

鉄分の含まれる青汁を飲まないようにするのはもちろんのこと、他の病気と同じように、食事には十分に気を遣うようにしてくださいね。

以上、青汁を飲んではいけない人、飲むべきではないケースについてご紹介いたしました。

青汁そのものにはいわゆる「副作用」的なものは存在しませんが、その人の体質や病状により健康被害が発生する可能性があります。

自分が青汁を飲んでいいものかどうか分からなければ、かかりつけのお医者さんに相談するようにしてくださいね。

目的別で青汁を選ぶ方法→https://aojiroot-healthy.com/